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Adsaleph †初期値:MS-DOSでは128、それ以外では224 ヘブライ語アルファベットの最初の文字を表すASCIIコード。 allowrevins †初期値:オフ CTRL-_で'revins'オプションをトグルさせる。 挿入モードとコマンドラインモードで CTRL-_ を使用可能にする。これは既定ではオフになっている。ユーザが間違って SHIFT-_ ではなく CTRL-_ を打ち込み、右から左に書いていくモードに入って抜けられなくなる事態を防ぐためである。 altkeymap †初期値:オフ 編集モードで CTRL-_ で Farsi と英語のキーボードマップを切り替えられる。 autoindent †初期値:オフ 新しい行を開始したときに、新しい行のインデントを現在行と同じ量にする。 新しい行で <BS> か CTRL-D 以外を打ち込まずに <Esc> か <CR> を打ち込むと、その行のインデントは削除される。 オプション 'autoindent' がオンのときは、 テキストの整形処理 (コマンド "gq" を使ったり、挿入モードで1行の文字数が 'textwidth' に届いたとき) には最初の行のインデントが使われる。オプション 'smartindent' オプションか 'cindent' がオンのときは、インデントの方法は違ってくる。オプション 'paste' オプションがオンになると 'autoindent' はオフになる。 autoread †初期値:オフ 外部のエディタで編集中のファイルが変更されたら、自動的に読み直す。 ファイルが削除された場合は読み直さない。 autowrite †初期値:オフ 自動的にファイルに保存する。 :next, :rewind, :last, :first, :previous, :stop, :suspend, :tag, :! :make, CTRL-], CTRL-^ のコマンドを実行するたび、ファイルが変更されていれば、そのファイルを保存する。 autowriteall †初期値:オフ autowriteよりもさらに多くのコマンドで自動保存する。 'autowrite' と同様のオプションだが、さらに ":edit", ":quit", ":qall"コマンド ":exit", ":xit", ":recover" でも、ファイルが変更されているなら保存する。またVimのウィンドウを閉じる際にも保存する。 このオプションをオンにすると、オプション 'autowrite' も同時にオンになったようになる。 background †初期値:"dark" または "light" 見やすい色を表示するようにVimに背景色を教える。 "dark" に設定されていると、Vimは暗い背景によく合う色を使おうとする。"light" に設定されていると、Vimは明るい背景によく合う色を使おうとする。その他の値は無効である。 backspace †初期値:"" バックスペースキーの動作を決定する。
値が空のときは、Vi互換のバックスペーシングが使われる。 バージョン 5.4 またはそれ以前との互換性にはこう設定する:
backup †初期値:オフ ファイルを上書きする前にバックアップファイルを作る。 書き込みが成功したらバックアップはそのまま置いておく。 バックアップをずっと持っていたくはないが、書き込みの最中にはバックアップが欲しいときには、 このオプションをオフにしてオプション 'writebackup' をオンにすること (既定ではそうなっている)。全くバックアップが要らないなら両方をオフにすること (あなたのファイルシステムがほとんど一杯ならこうするとよい)。 backupcopy †初期値:Viの既定値: "yes" 、それ以外: "auto" バックアップファイルの作成方法を決定する。
オプション値の説明
"no" と "auto" では問題が起きる場合がある。プログラムによっては、ファイルを開き、Vimを呼び出してそのファイルを編集させ、(ファイル区別プログラムを使って) そのファイルが変更されたかどうかを調べるものがある。そうしたプログラムは新しく書き出されたファイルではなく、バックアップファイルの方を調べてしま う。例としては "crontab -e" が挙げられる。 backupdir †初期値:Amigaでの既定値: ".,t:",Win32は、".,c:/tmp,c:、temp"、Unixでは ".,~/tmp,~/" バックアップファイルを作るディレクトリを設定する。 値は、バックアップファイルを作るディレクトリを、コンマ区切りのリストにしたもの。 例: set backupdir=$HOME/backup バックアップファイルは、リスト内の、使用可能な最初のディレクトリの中に作られる 値が空だと、バックアップファイルは作られない ('patchmode' は使えなくなる!) ディレクトリに "." を指定するのは、バックアップファイルを、編集されたファイルと同じディレクトリに作るということである ディレクトリが "./" で (MS-DOSなどでは ".\") 始まるのは、バックアップファイルを作るディレクトリを、編集されたファイルとの相対的な位置で決めるということである。最初の "." は編集されたファイルのパス名で置き換えられる("." がディレクトリ名の内部にあるなら、特別な意味はない) コンマの後の空白は無視されるが、他の場所の空白はディレクトリ名の一部として見なされる。ディレクトリ名の先頭に空白を使いたいなら、その空白の前にバックスラッシュを置くこと ディレクトリ名にコンマを使いたいなら、そのコンマの前にバックスラッシュを置くこと ディレクトリ名は '/' で終わってもよい 環境変数は展開される '\' には注意すること。空白の前には1個置き、オプションの値に '\' 自身を含めたいなら2個置く backupext †初期値:"~", VMSでは: "_" バックアップファイルの拡張子。 バックアップファイルの名前を作る際、元のファイル名の後ろに付け加える文字列。既定では普段使いそうもないものに定めてあるが、これは既存のファイルを バックアップファイルで上書きするのを避けるためである。".bak" を使いたいかもしれないが、".bak" で終わるファイルに重要なものがないか確かめること。 backupskip †初期値:"/tmp/*,$TMPDIR/*,$TMP/*,$TEMP/*" バックアップを作成しないファイル名のパターン。 ファイル名に対するパターンのリスト。この中に、書き込まれたファイルの名前にマッチするパターンがあれば、そのファイルのバックアップは作られない。 ファイル名を指定してもよいし、ファイルのフルパスを指定してもよい (C:/temp/* という方法。既定値ではこの方法で、一時ファイル用のディレクトリを指定している) 。パターンの指定方法は |:autocmd| と同じである。|autocmd-patterns| を参照すること。また、特殊文字に注意するために |option-backslash| を参照すること。環境変数の $TMPDIR, $TMP や $TEMP が定義されていないと、既定値には使われない。"/tmp/*" はUnixでのみ使われる。 balloondelay †初期値:600 バルーン表示が出るまでの時間 (ミリ秒単位) 。 ballooneval †初期値:オフ |balloon-eval| 機能を働かせる。 binary †初期値:オフ バイナリモード。 バイナリファイルを編集する前には、このオプションをオンにする。Vimの引数に |-b| を付けてもよい。このオプションがオンのときは、いくつかのオプションの設定が変わる: 'textwidth' は 0 'wrapmargin' は 0 'modeline' は オフ 'expandtab' は オフ bioskey †初期値:オン キーボードの入力にBIOSを使うオプション。 オンのときは、キーボードの文字を得るためにバイオスが呼び出される。これはCTRL-C を認識するためにはよいが、コンソールでしか機能しない。ターミナルをシリアルポートから利用する場合は、オフにすること。|'conskey'| も参照すること。 bomb †初期値:オフ BOMの付加オプション。 ファイルを書き込むときに以下の条件が満たされれば、BOM (Byte Order Mark, バイト順マーク) がファイル先頭に付けられる:
breakat †初期値:" ^I!@*-+;:,./?" 自動改行を行う文字。 オプション 'linebreak' がオンのとき、どの文字で自動改行が起きるかを、このオプションで指定する。 browsedir †初期値:"last" ファイルブラウザにどのディレクトリを使うかを指定する:
bufhidden †初期値:"" バッファがウィンドウ内に表示されなくなったときの動作を指定する。
buflisted †初期値:オン バッファをバッファリストに表示させる。 このオプションがオンならば、バッファはバッファリストに表示される。オフならば、そのバッファはコマンド ":bnext" コマンドや ":ls" 、バッファメニューなどの対象にならない。ファイル名やマークを思い出したりするためだけのバッファでは、このオプションはVimによってオフにされる。 ファイルの編集のためにバッファを作ったときは、このオプションはVimによってオンにされる。しかし ":buffer" コマンドでバッファに移動したときはそうではない。 buftype †初期値:"" バッファの種類を指定する。
cdpath †初期値:環境変数 $CDPATH または ",," :cdや:lcdコマンドで検索されるディレクトリのリスト。 検索されるディレクトリは相対パスで指定することはできない ("/", "./" や "../" で始まってはいけない)。 オプション 'cdpath' の値には、|path| オプションと同様の指定方法を使う。|file-searching| も参照すること。 既定では、値は環境変数 $CDPATH から取り込まれるが、カレントディレクトリを最初に探すために "," が先頭に挿入される。$CDPATH から取り込まれたものが望ましくないときは、値を上書きするために、次のコマンドを適当に修正し、あなたの vimrc ファイルに加えること: :let &cdpath = ',' . substitute(substitute($CDPATH, '[, ]','\\\0', 'g'), ':', ',', 'g') 安全上の理由から、このオプションをモードライン |modeline| から設定することはできない (オプション cdpath の値の一部は、ファイル名を展開するためにシェルに渡すことができる)。 cedit †初期値:Viの既定値: "", Vimの既定値: CTRL-F コマンドラインモード Command-line Mode で、コマンドラインウィンドウを開くために使われるキー。 オプション 'compatible' がオフならば、既定ではCTRL-F である。 charconvert †初期値:"" 文字エンコーディングの変換に使われる expression を定める。 これは読み込まれようとしているファイルや書き込みをしたファイルのエンコーディングが、望むものと違うときに評価される。オプション 'charconvert' の値は、内部関数 iconv() がサポートされ、それによる変換が可能ならば使われることはない。ずっと高速なため、iconv() の方が好まれる。 cindent †初期値:オフ Cプログラムファイルの自動インデントを始める。 挿入モード insert mode で再インデントを引き起こす文字列を指定するにはオプション 'cinkeys' を、好みのインデントスタイルを設定するにはオプション cinoptions を参照すること。 cinkeys †初期値:"0{,0},0),:,0#,!^F,o,O,e" 再インデントを行わせる文字のリスト。 オプション 'cindent' オプションがオンで、かつ 'indentexpr' が空の時のみ使われる。 cinoptions †初期値:"" C言語のインデント方法を決定する。 このオプション 'cinoptions' は、C言語ソース内の行を 'cindent' で再インデントするときの方法に影響を与える。 このオプションの値については|cinoptions-values| を、一般的なC言語ソースのインデントの情報については |C-indenting| をそれぞれ参照すること。 cinwords †初期値:"if,else,while,do,for,switch" 行をさらにインデントするキーワード。 オプション 'smartindent' オプションか 'cindent' がオンのとき、ここに指定したキーワードの次の行は、さらにインデントされる。 'cindent' がオンのときには、適切な場所 ({} の内側) でのみ機能する。Noteオプション 'ignorecase' オプションは cinwords の値には適用されないので注意すること。大文字か小文字かを区別したくないなら、値に両方を指定すること。 例: "if,If,IF" clipboard †初期値:X-windowsでは"autoselect,exclude:cons\|linux"それ以外は、”” クリップボードの動作設定。 このオプションには、コンマ区切りのキーワードのリストを指定する。認識されるのは、これらのキーワードである:
cmdheight †初期値:1 コマンドラインに使われるスクリーン上の行数。 |hit-enter| プロンプトの出現を避けるのに役立つ。 cmdwinheight †初期値:7 コマンドライン・ウィンドウに使われるスクリーン上の行数。 |cmdwin| を参照すること。 columns †初期値:80 またはターミナルの幅 スクリーン上の列幅。 普通このオプションはターミナルの初期化の時点で設定され、手動で設定する必要はない。VimがGUI環境内やサイズ変更可能なウィ ンドウ内で実行されているときは、このオプションを変更するとウィンドウサイズも変更されるかもしれない。あなたがこのオプションの値を変更したのに、 Vimがディスプレイの列幅の物理的な値を変更できなかったら、ディスプレイ表示がめちゃめちゃになるおそれがある。 comments †初期値:"s1:/*,mb:*,ex:*/,://,b:#,:%,:XCOMM,n:>,fb:-" コメント行の始まりとなる文字列の、コンマ区切りのリスト。 |format-comments| を参照すること。バックスラッシュを使って、値にスペースを含める方法については、|option-backslash| を参照すること。 commentstring †初期値:"/*%s*/" コメント用のテンプレート(雛形)。 値の中の "%s" はコメントの内容と置き換えられる。現在のところ、折り畳み用のマーカを追加するためにのみ使用されている。|fold-marker| を参照すること。 compatible †初期値:オン、 .vimrc ファイルが発見されたらオフ VimをなるべくVi互換にする。 このオプションを有効にすると、Vimの便利な機能が使えなくなる。 complete †初期値:: ".,w,b,u,t,i" キーワード補完に使われる単語を探す場所を指定する。 このオプションは、CTRL-P コマンドや CTRL-N コマンドによるキーワード補完 |ins-completion| の動作を指定する。このオプションは行全体の補完|i_CTRL-X_CTRL-L| にも適用される。このオプションは補完の方法と、キーワード検索の対象となる場所を示す、コンマ区切りのフラグのリストである。
confirm †初期値:オフ ファイルを保存していない場合に、ファイルの保存を確認するダイアログを出すオプション。 オプション 'confirm' がオンならば、バッファへの変更を保存していないと実行に失敗する操作 (つまり ":q" と ":e") の際、ダイアログ |dialog| を開いてファイルを保存するかどうか尋ねる。これがオンになっていても、意図的に変更を廃棄したいなら ! を使える。オプション 'confirm' がオフでも、|:confirm| コマンドで個別に確認を求めることができる (これはキーマッピングでとても便利である)。関数 |confirm()| とオプション 'guioptions' の 'v' フラグも参照すること。 conskey †初期値:オフ キーボードの文字を受け取るのに直接コンソール出入力が使う。 このオプションがオンのとき、キーボードの文字を受け取るのに直接コンソール出入力が使われる。これはたいていの場合有効である。|'bioskey'| も参照すること。合わせて、3種類のコンソール入力が使える: cpoptions †初期値:Vimは "aABceFs", Viでは全てのフラグ 個別の機能をVi互換にする。 1文字のフラグの列で設定する。フラグが設定されると、対応する動作がVi互換になる。このオプションは、大部分、またはある程度のVi互換が求められるときに使われる。 cscopepathcomp †初期値:0 タグのリストの中でいくつのパスのコンポーネントを表示するかを指定する。 |cscopepathcomp| を参照すること。 cscopeprg †初期値:"cscope" Cscope を実行するコマンド名を指定する。 |cscopeprg| を参照すること。安全上の理由から、このオプションをモードライン |modeline| から設定することはできない。 cscopetag †初期値:オフ タグコマンドに cscope を使う。 |cscope-options| を参照すること。NOTE: このオプションはオプション 'compatible' がオンに設定されたときにオフに設定されるので注意すること。 cscopetagorder †初期値:0 コマンド ":cstag" が検索を行う順番を指定する。 |cscopetagorder| を参照すること。 cscopeverbose †初期値:オフ Cscope のデータベースに情報を追加するときメッセージを表示する。 |cscopeverbose| を参照すること。 debug †初期値:"" 値が "msg" に設定されると、省かれるはずのエラーメッセージも表示されるようになる。 これはオプション 'foldexpr' オプションや 'indentexpr' をデバッグするのに便利である。 define †初期値:"^#\s*define" マクロ定義を発見するのに使われるパターンを指定する。 値はコマンド "/" で使うのと同様の検索パターンである。このオプションはコマンド "[i" やコマンド "[d" など |include-search| に使われる。オプション 'isident' はマッチした部分の後の定義された名前を認識するのに使われる: delcombine †初期値:オフ ユニコードのファイルを編集するときの文字の削除方法。 ユニコードのファイルを編集する際にこのオプションがオンならば、バックスペースとNormalモードのコマンド "x" はそれぞれの文字の上の combining character のみを削除する。オフのときは (これが既定値である) combining character と文字は同時に削除される。 dictionary †初期値:"" キーワード補完コマンドで使われる単語の書かれた辞書ファイル。 コンマ区切りのファイル名のリスト。キーワード補完コマンド|i_CTRL-X_CTRL-K| 用の単語を探すために使われる。単語のリストからなるファイルを指定する。その中では1行ごとに1語が並べられていてもよいし、1行にキーワードでない文 字 (空白文字を推奨) で区切られた数語が並んでいてもよい。1行の文字数の最大値は510バイト分である。 diff †初期値:オフ カレントウィンドウをファイル間の差異を示すウィンドウのグループに組み入れる。 |vimdiff| を参照すること。 diffexpr †初期値:"" 2個のファイル間の差異を求める際に、ed形式のdiffファイルを求めるために評価されるexpressionを指定する。 |diff-diffexpr| を参照すること。 diffopt †初期値:"filler" Diffモード用のオプションを設定する。このオプションの値には、以下の文字列をコンマで区切ったものが設定できる。
digraph †初期値:オフ Insertモードで{char1} <BS> {char2} でダイグラフを入力できるようにする。 |digraphs| を参照すること。 directory †初期値:Amigaでの既定値: ".,t:",Win32は".,c:\tmp,c:\temp"、UNIXは".,~/tmp,/var/tmp,/tmp" スワップファイル用のディレクトリ名を、コンマで区切って指定する。 例 set directory=$HOME/backup display †初期値:"" テキスト表示の方法を変える。 値はフラグのコンマ区切りのリストである:
eadirection †初期値:"both" オプション 'equalalways' の動作
edcompatible †初期値:オフ edとの互換。 コマンド ":substitute" のフラグ 'g' とフラグ 'c' を、次に別の方を指定するまでずっと効力を持つようにする。|complex-change| を参照すること。 encoding †初期値:"latin1"または環境変数 $LANG によって決まる値 Vimの通常使う文字エンコーディング。 Vim内部で使われる文字エンコーディングを設定する。そのエンコーディングはバッファやレジスタ内のテキスト、expression内の文字列、 viminfo ファイル内のテキストなどに適用される。つまり、このオプションはVimの通常扱う文字の種類を設定する。指定できる値については |encoding-names| を参照すること。 endofline †初期値:オン ファイルの最後に<EOL>をつける。 ファイルを書き込むときに、このオプションがオフでオプション 'binary' がオンならば、ファイルの最終行に <EOL> が書き込まれない。このオプションはファイルの編集を始めるときには自動的にオンになる。ただし編集を始めたファイルの最終行に <EOL> がないときにはオフになる。普通はユーザがこのオプションを設定する必要はない。オプション 'binary' がオフのときはこのオプションの値は使われない。オプション 'binary' がオンのときには、ファイルの最終行に <EOL> があったかどうかを復元するためにこのオプションが使われる。そのため、ユーザがファイルを書き込むときに元のファイルの状態を保つことができる。しかし 状態を変更することもできる。 equalalways †初期値:オン 全てのウィンドウのサイズを同じにする。 オンのとき、ウィンドウを分割したり閉じたりした後、全てのウィンドウが自動的に同じサイズになる。オフのときは、ウィンドウを分割するとカレントウィン ドウのサイズだけが減り、他のウィンドウに変化はない。ウィンドウを閉じると、(オプション 'splitbelow' と 'splitright' の値に従って) 閉じたウィンドウの隣のウィンドウの行数が増す。水平に分割されたウィンドウと垂直に分割されたウィンドウが混ざっているときは、サイズの最小値が計算さ れ、いくつかのウィンドウは (余裕があれば)大きくなる。オプション 'eadirection' はサイズの変化する方向を指定する。 equalprg †初期値:"" コマンド "=" に使う外部プログラムを指定する。 値が空のときは内部関数が整形に使われる (オプション 'lisp', 'cindent' または 'indentexpr')。環境変数は展開される |:set_env|。値に空白やバックスラッシュ を含めることについては |option-backslash| を参照すること。 errorbells †初期値:オフ エラーメッセージに伴ってベル (ビープ音または画面フラッシュ) を発生させる。 このオプションはエラーメッセージにのみ適用され、メッセージのない多くのエラー (例えばNormalモードで <ESC> を打ち込んだとき) についてはベルは常に使用される。ベルをビープ音にしたり、画面フラッシュにしたり、無効にしたりするためにはオプション 'visualbell' を参照すること。 errorfile †初期値:通常は、"errors.err"、Amigaでは"AztecC.Err", QuickFixモードで使われるエラーファイルの名前 (|:cf| を参照すること)。 コマンドライン引数 "-q" が指定されたときは、オプション 'errorfile' の値はそれに続く値に設定される。|-q| を参照すること。 errorformat †初期値:既定値はとても長い エラーファイルの内容の書式を、関数 scanf 風に指定する (|errorformat|を参照すること)。 esckeys †初期値:Vimの既定値: オン, Viの既定値: オフ <Esc> で始まるファンクションキーもInsertモードで認識されるようになる。 このオプションをオンに設定すると、<Esc> で始まるファンクションキーもInsertモードで認識されるようになる。このオプションがオフのときは、カーソルキーとファンクションキーは、< Esc> で始まるならInsertモードで使うことができない。こうすることの利点は、 <Esc> を一回打ち込むだけですぐに認識され、1秒ほど待つ必要がないことだ。このオプションをオフにしなくても、オプション 'timeoutlen' とオプション 'ttimeoutlen' の値を変更してもいいかもしれない。 eventignore †初期値:"" Autocommandのイベント名のうち、無視したいものをリストにして指定する。 値が "all" に設定されると、全ての autocommand のイベントが無視され、autocommand は実行されなくなる。 expandtab †初期値:オフ Insertモードで: <Tab> を挿入するのに、適切な数の空白を使う。 また、コマンド '>' や '<' によるインデントや、オプション 'autoindent' がオンのときのインデントでも空白を使う。オプション 'expandtab' がオンのときに本当のタブを挿入するには、CTRL-V<Tab> を使うこと。|:retab| と|ins-expandtab| も参照すること。 exrc †初期値:オフ カレントディレクトリ内のファイル .vimrc, .exrc や .gvimrc などの読み込みを行う。 このオプションをオンにするなら、オプション 'secure' もオンにするよう検討すること (|initialization| を参照すること)。ファイル.exrc, .vimrc や .gvimrc でローカルなものを用いると潜在的な安全保護の漏れを招くので、注意して使うこと! fileencoding †初期値:"" カレントバッファ内のファイルの文字エンコーディングを設定する。 オプション 'fileencoding' の値がオプション 'encoding' の値と異なるとき、ファイルの読み書きの際に文字エンコーディングの変換が行われる。 fileencodings †初期値:"ucs-bom", オプション 'encoding' の値がユニコードに設定されたときは "ucs-bom,utf-8,latin1" Vimが表示できる文字エンコーディングのリスト。 このオプションには、ファイルの編集時に考慮される文字エンコーディングのリストを指定する。ファイルが読み込まれたとき、Vimはこのオプションの値の 先頭の文字エンコーディングを使おうとする。そのときエラーが発見されると、値のリスト内で次に並んでいるエンコーディングが試される。有効なエンコー ディングが見つかると、オプション 'fileencoding' の値がそれに設定される。全て失敗した場合は、オプション 'fileencoding' の値は空に設定される。これはオプション 'encoding' の値が使われていることを表す。 例: set fileencodings=iso-2022-jp,cp932,euc-jp,utf-8,utf-16,ucs-2-internal,ucs-2 fileformat †初期値:MS-DOS, MS-Windows, OS/2 での既定値: "dos", UNIXでは、”unix”, Macintoshは、”mac” 改行コードの指定。 バッファにファイルを読み込んだり、バッファからファイルに書き込んだりするときに使われる <EOL> を、カレントバッファについて設定する。
fileformats †初期値:MS-DOS, MS-Windows OS/2: "dos,unix", Unix: "unix,dos", Mac: "mac,unix,dos", Cygwin: "unix,dos", others: "" Vimが認識できるファイルフォーマットのリスト。 例: set fileformats=unix,dos filetype †初期値:"" 開いているファイルのタイプ。 このファイルタイプにより、強調表示などがされる。 fillchars †初期値:"vert:|,fold:-" ステータスライン、縦のウィンドウスプリッタ、フォールドなどの空白文字を埋める文字。 例: fillchars=vert:|,fold:-,stl:-
fkmap †初期値:オフ Farsi用のキーボードマッピングのON/OFF。 foldclose †初期値:"" フォールドを自動的にクローズする。 allに設定するとカーソルがフォールドの外にでると、自動的にフォールドされる。 foldcolumn †初期値:0 ウィンドウの端に確保される折畳を示すカラムの幅を指定する数。 0ならば、折畳表示カラムは確保されない。 通常は4から5が一般的。 使い物になる最小値は2。最大値は12。 foldenable †初期値:オフ フォールドの有効/無効。 :set foldenable でフォールドされる。 :set nofoldenable でフォールドが解除される。 foldexpr †初期値:"0" フォールドレベルを計算するスクリプト。 タブで始まる一連の行範囲を1つの折畳にまとめる: :set foldexpr=getline(v:lnum)[0]==\"\\t\" 折畳レベルを計算するのにVimスクリプトの関数を呼び出す: :set foldexpr=MyFoldLevel(v:lnum) 空行で仕切られた「段落」を折畳とする: :set foldexpr=getline(v:lnum)=~'^\\s*$'&&getline(v:lnum+1)=~'\\S'?'<1':1 同じ事(「段落」を折畳に)をする別の表現: :set foldexpr=getline(v:lnum-1)=~'^\\s*$'&&getline(v:lnum)=~'\\S'?'>1':1 foldignore †初期値:"#" フォールドのインデントを無視する行の先頭の文字。 foldlevel †初期値:0 フォールドするレベル。 'foldlevel'が0の時には、全ての折畳が閉じられる。 'foldlevel'が正の時には、設定値より大きなレベルの折畳が閉じられる。 'foldlevel'が非常に大きい時は、全ての折畳が開かれる。 'foldlevel'は変更された時に適用される。その後に手動で折畳を開いたり閉じたりできる。 値を増やした時には、新しいレベルの値以上の折畳が開かれる。手動で開かれていた折畳は閉じられない。 値を減らした時には、新しいレベルの値以上の折畳が閉じられる。手動で閉じられていた折畳は開かれない。 foldlevelstart †初期値:-1 ファイルを開いたときのフォールドレベルの値。 ファイルを開いたときに、foldlevelの値をこのオプションの値にする。 foldmarker †初期値:"{{{,}}}" フォールドする最初と最後の文字を設定する。 foldmethodがmakerの場合に、このオプションで指定した文字をフォールドの開始と終了とする。 例: set foldmaker={{{,}}}
# {{{1 レベル1の折り畳み
#
# レベル1の内容
#
# {{{2 レベル2の折り畳み
#
# レベル2の内容
#
# }}}
# }}}
foldmethod †初期値:"manual" フォールドする種類
foldminlines †初期値:1 折り畳む最小行数。 'foldminlines'よりも少ない行数の折畳は常に開いたように表示される。 foldnestmax †初期値:20 折り畳むネストの最大値。 foldmetiodをindent, syntaxにしたときの入れ子の最大値。 foldopen †初期値:"block,hor,mark,percent,quickfix,search,tag,undo" カーソルが移動したときに自動的に折り畳みを開く
foldtext †初期値:"foldtext()" 閉じられた折り畳みを示すテキストを得るために実行されるスクリプト 例 :set foldtext=v:folddashes.substitute(getline(v:foldstart),'/\\*\\\|\\*/\\\|{{{\\d\\=','','g')
これは折畳の最初の1行を、"/*" と "*/" を追加し"{{{"を削除して表示する。多めのバックスラッシュ(\ 記号)はある文字が":set"コマンドに解釈されてしまうのを避けるために使用されている。これは以下のように関数を定義するとより簡単になる: :set foldtext=MyFoldText()
:function MyFoldText()
: let line = getline(v:foldstart)
: let sub = substitute(line, '/\*\|\*/\|{{{\d\=', '', 'g')
: return v:folddashes . sub
:endfunction
formatoptions †初期値:Vim : "tcq", Vi : "vt" Vimがテキストを整形する方法を決定するオプションのリスト。
formatprg †初期値:"" gqコマンドで実行されるプログラム。 gdefault †初期値:オフ :sコマンドで'g'オプションをデフォルトにする。 このオプションがONになっていると、 :s/pat/ret/ で :s/pat/ret/g と同じ動きになる。 grepformat †初期値:"%f:%l%m,%f %l%m" grepの出力形式を指定する。 このオプションで指定した形式と、grepの出力が一致しないと、grep結果へのジャンプができなくなる。 grepprg †初期値:"grep -n ", :grep で実行されるプログラム。 guicursor †初期値:"n-v-c:block-Cursor/lCursor, カーソルの形状をVimに教える 以下のように指定する。 mode-list:argment-list,mode-list:argment-list:mode-list:argment-list・・・ mode-listには、下表の値を'-'で区切って指定できる。
argment-listには、下表の値を指定できる。
例: set guicursor=n-v-c:blinkwait1000-blinkoff500-blinkon300 n(ノーマルモード)-v(ビジュアルモード)-c(CUIでのノーマルモード)中は、点滅の開始まで1秒待って、点灯時間500ms、消灯時間300msで点滅する。 guifont †初期値:"" GUIでのフォント guifontset †初期値:"" 使用されるフォントのリスト 空でない場合、使用される2つの(あるいはより多くの)フォントを指定します。 1つめは、英語用のフォント、2つ目はあなたの特別の言語用のもの。 guifontwide †初期値:"" 全角文字のために使用されるフォントのリスト guiheadroom †初期値:50 GUIウィンドウを表示する際に、ディスプレイの大きさから引くピクセル数 設定したピクセル数をディスプレイの高さから引いてウィンドウを作成する。 guioptions †初期値:"gmrLtT" (MS-Windows),"agimrLtT" (GTK, Motif and Athena) GUI用のオプション
guipty †初期値:オン guiでの:shellコマンドで、ptyを使う オプションをはずした場合は、パイプを使用して接続される。 helpfile †初期値:MSDOSでは"$VIMRUNTIME\doc\help.txt" それ以外は"$VIMRUNTIME/doc/help.txt" メインのヘルプファイルを指定する。 helpheight †初期値:20 :helpコマンドで表示されるヘルプウィンドウの高さの最低値 hidden †初期値:オフ 変更中のファイルでも、保存しないで他のファイルを表示することが出来るようにする。 highlight †初期値:"8:SpecialKey, @:NonText, d:Directory, e:ErrorMsg, i:IncSearch, l:Search, m:MoreMsg, M:ModeMsg, n:LineNr, r:Question, s:StatusLine, S:StatusLineNC, c:VertSplit, t:Title, v:Visual, w:WarningMsg, W:WildMenu, f:Folded, F:FoldColumn" Vimのメッセージのハイライト方法を指定する
たとえば、set highlight=n:ErrorMsg とすると、行番号がErrorMsgで指定した色に設定される。 history †初期値:Vim : 20, Vi : 0 コロンコマンドを記録する数 hkmap †初期値:オフ ヘブライ語用のキーボードマッピング hkmapp †初期値:オフ ヘブライ語用の音声用キーボードで有効にする hlsearch †初期値:オフ 検索結果をハイライトする icon †初期値:オフ アイコンの文字として、gvimという文字の代わりに編集中のファイル名を使う。 iconstring †初期値:"" アイコンの文字として表示する文字 ignorecase †初期値:オフ 検索で、大文字小文字を区別しない。 例:ignorecaseオプションを有効にしていないと、 /abc で検索すると abc にヒットするが、AbcやABCにはヒットしなくなる。 ignorecaseオプションを有効にすると、/abcで ABCやAbcなどがヒットするようになる。 imactivatekey †初期値:"" Input Method(canna,tamago,xatok,etc...)を有効にするキー操作
set imactivatekey=SC-space で、Shift+Ctrl+spaceで日本語入力になる。 imcmdline †初期値:オフ コマンドラインで、日本語入力モードにする imdisable †初期値:オフ, オン for some systems (SGI) 日本語入力を使わない iminsert †初期値:0, inputメソッドがサポートされていれば、2 入力モードで自動的に日本語入力を使う
imsearch †初期値:0, inputメソッドがサポートされていれば、2 検索で自動的に日本語入力を使う
include †初期値:"^#\s*include" includeディレクティブと見なす文字列 :set include=^\s*#\s*include のように、正規表現で指定できる。 この設定値は、]CTRL-Iや]dなど、インクルードファイルを検索対象とするようなコマンドで使用される。 includeexpr †初期値:"" includeするファイル名を決定するスクリプト :set includeexpr=substitute(v:fname,'h','hpp','g') とすると、 #include "abc.h" ならば、abc.hppがインクルードされていると判断するようになる。 v:fnameに""に囲まれたファイル名がセットされている。 この設定は、]CTRL-Iや]dなど、インクルードファイルを検索対象とするようなコマンドで使用される。 incsearch †初期値:オフ インクリメンタルサーチを行う。 検索文字を打っている途中で、目的の単語を見つけたらEnterを押下すればよい。 検索をやめたい場合はEscを押下する。 indentexpr †初期値:"" インデントする量を返すスクリプトを設定する cindentやsmartindentのインデント量を作成したスクリプトで変更することが出来る。-1を返すと現在のインデントを維持しようとする。 indentkeys †初期値:"0{,0},:,0#,!^F,o,O,e" 挿入モードで、現在のラインの再インデントを引き起こすキーのリスト infercase †初期値:オフ 挿入モードの単語の補完(Ctrl-P, Ctrl-N)で、小文字で打った単語でも大文字で補完できるようにする。 動作は、ignorecase や smartcase のオプションに従う。 insertmode †初期値:オフ Vimを挿入モードがデフォルトで動作させる。 Escを押してもViのコマンドモードに移行しなくなる。 isfname †初期値:MS-DOS, Win32 and OS/2では、"@,48-57,/,\,.,-,_,+,,,#,$,%,{,},[,],:,@-@,!,~,=" UNIX,Macでは"@,48-57,/,.,-,_,+,,,#,$,%,~,=" ファイル名として使用できる文字を設定する。 gfなどのコマンドでファイル名の区切りを判断するのに用いられる。指定できる文字は下表。
isident †初期値:MS-DOS, Win32 and OS/2:"@,48-57,_,128-167,224-235"、それ以外は、"@,48-57,_,192-255" 識別子として使用できる文字を設定する。 フォーマットは、isfnameと同じ。 iskeyword †初期値:MS-DOS and Win32:"@,48-57,_,128-167,224-235"、それ以外は、"@,48-57,_,192-255" Viでは"@,48-57,_" 単語に含まれる文字を設定する。 wコマンドなどで、ジャンプする単語を指定できる。 たとえば、 set iskeyword+=- とすると、"-"も単語として扱われるため、aaa-bbbのような文字で"w"を押下すると、bbbの後ろの単語にジャンプする。 isprint †初期値:MS-DOS, Win32, OS/2 and Macintosh:"@,~-255" それ以外は、"@,161-255" スクリーンに表示することが出来る文字を設定する。 設定のフォーマットはisfnameと同じ。 joinspaces †初期値:オン 行の連結 "J" で、間にスペースを入れる設定。 この設定を有効にすると、"J"を押して行を連結すると最後がピリオド(. ! ? etc..)で終わっている行ならば、行と行の間にスペースと追加(結果結合語のスペースが2つになる)する。 key †初期値:"" 暗号化のキーを設定する。 keymap †初期値:"" キーボードマッピングを設定する。 keymodel †初期値:"" Shift+矢印キーの動作を決める。
keywordprg †初期値:"man" or "man -s", DOS: "", OS/2: "view /", VMS: "help" "K"コマンドで実行するプログラムを変更する。 langmap †初期値:"" 英語以外のキーボードマッピングを変更する。 たとえば、 set langmap=aj とすると、'a'を押下すると'j'の動作になる。 langmenu †初期値:"" メニュー翻訳のために使用する言語を設定する。 「runtimepath」の中の「lang」ディレクトリーからどのファイルがロードされるか伝える。 例: set lm=de.latin1 とすると、$VIMRUNTIME/lang/menu_de.latin1.vim が読み込まれるようになる。 laststatus †初期値:1 ステータスラインを表示するウィンドウを設定する。
lazyredraw †初期値:オフ スクリプト実行中に画面を描画しない。 linebreak †初期値:オフ 入力した行が長い場合に自動的に改行をする。 textwidthで指定した横幅で動作する。 lines †初期値:24 or ターミナルの高さ ウィンドウの高さを行単位で指定する。 linespace †初期値:0, Win32のGUIなら、1 行間を設定する。 lisp †初期値:オフ lispモードにする。 lispwords †初期値:すごく長い lispのインデントに使われる単語を指定する list †初期値:オフ タブ文字、行末など不可視文字を表示する。 listchars †初期値:"eol:$" listで表示される文字のフォーマットを指定する。
loadplugins †初期値:オン プラグインスクリプトを起動時にロードする。 magic †初期値:オン 正規表現に特殊文字を含めるようにする。 set nomagic にすると、正規表現で、"*"を\*と表記するようになる。 makeef †初期値:"" makeのエラーやgrep結果を出力するファイル名 :set makeef=/tmp/make##.err のようにファイル名に##を含めると##部分をユニークな番号に変えてくれる。 makeprg †初期値:"make", VMS: "MMS" makeを行うプログラムを指定する。 matchpairs †初期値:"(:),{:},[:]" %で一致する文字を指定する。 set matchpairs+=<:> とすれば、htmlのタグ<xxx>を%で表示できるようになる。 matchtime †初期値:5 matchpairsで指定したペアのマッチを表示する時間。 時間は1/10秒単位で指定する。 maxfuncdepth †初期値:100 ユーザファンクションでの関数のネストの深さの最大値を設定する。 作成した関数で再帰が終了しない場合に、この設定値まで繰り返すと終了する。 maxmapdepth †初期値:1000 マッピングのネストの最大値を設定する。 :map x y :map y x としても、設定した最大値で終了する maxmem †初期値:256 から 5120 1つのバッファで使用できるメモリの最大値を設定する。 KB単位で指定する。 maxmemtot †初期値:2048 から 10240 全バッファの総メモリを制限する。 KB単位で指定する。 menuitems †初期値:25 メニューの中で使用するアイテムの最大の数。 modeline †初期値:Vim: オン, Vi: オフ モードラインの有効無効。 modelines †初期値:5 モードラインを探す行数。 ファイルの先頭からと終端から設定した行数を検索する。 モードラインとは、以下のようにタブストップ、ソフトタブストップ、シフト幅などをコメント内に書くだけで指定できるもの。 /* vi:set ts=8 sts=4 sw=4: * * VIM - Vi IMproved by Bram Moolenaar * * Do ":help uganda" in Vim to read copying and usage conditions. * Do ":help credits" in Vim to see a list of people who contributed. * See README.txt for an overview of the Vim source code. */ modifiable †初期値:オン バッファを変更可能にする。 set nomodifiable とすると、バッファの変更が出来なくなる。 modified †初期値:オフ バッファが変更されるとセットされる。 自分で設定するものではない。 more †初期値:Vim : オン, Vi : オフ 画面に収まらずにスクロールしてしまう出力をmoreで表示する。 mouse †初期値:"", GUIなら"a" マウスを有効にするモードを設定する。
mousefocus †初期値:オフ マウスのいるウィンドウをアクティブにする。 この設定は、1つのVimウィンドウの中のバッファを表示しているウィンドウのアクティブ/非アクティブを切り替えます。 mousehide †初期値:オン 入力を開始したらマウスカーソルを隠す。 mousemodel †初期値:"extend", "popup" for MS-DOS and Win32 マウスの動作を設定する。
mouseshape †初期値:"i:beam,r:beam,s:updown,sd:cross,m:no,v:rightup-arrow" マウスカーソルの形状をVimに教える 以下のように指定する。(設定方法はguicursorと同じ) mode-list:shape,mode-list:shape:mode-list:shape・・・ mode-listには、下表の値を'-'で区切って指定できる。
shapeには、下表の値を指定できる。
例: 挿入モードでのカーソルの形状を鉛筆にするためには、 set mouseshape=i:pencil とする。 mousetime †初期値:500 マルチクリック(ダブルクリック)の間隔(msec単位) nrformats †初期値:"octal,hex" Ctrl+A、Ctrl+Xの加算減算コマンドで認識する基数
Ctrl+Aで「007」を「008」にするには、 set nrformats-=octal とする。 number †初期値:オフ 行番号を表示する。 osfiletype †初期値:RISC-OS なら: "Text",それ以外は"" ファイルタイプを保持しているOSが提供するファイルタイプ。 paragraphs †初期値:"IPLPPPQPP LIpplpipbp" 段落を開始するnroffマクロ。 paste †初期値:オフ ペーストモードにする。 'textwidth' は 0 'wrapmargin' は 0 'autoindent' は reset 'smartindent' は reset 'softtabstop' は 0 'revins' は reset 'ruler' は reset 'showmatch' は reset 'formatoptions' は空のように動作する pastetoggle †初期値:"" ペーストモードをトグルする patchexpr †初期値:"" ファイルにパッチを適用し、かつファイルの新バージョンを生成すると評価されるスクリプト patchmode †初期値:"" パッチモードに移行する。 ファイルの保存時に、xxx.txt.orgというようなファイルを生成する。 path †初期値:Unix: ".,/usr/include,OS/2:".,/emx/include,," それ以外: ".,," 自動的に使用するディレクトリを','で区切って指定する。 set path=.,/usr/include, としておくと、カレントディレクトリが/usr/includeでなくても、 :find ctype.h とすれば、/usr/include/ctype.hを開くことが出来るようになる。 このpathは 「gf」コマンドでも使用することが出来る。 previewheight †初期値:12 プレビューウィンドウの高さを指定する。 previewwindow †初期値:オフ 現在のウィンドウをプレビューウィンドウにする。 printdevice †初期値:empty 使用されるプリンタの名前。 値が空のときは、システムの規定プリンタを使う。 printexpr †初期値:複雑、help参照 コマンド ":hardcopy" で生成されるPostScriptファイルを印刷するために評価されるスクリプトを指定する。 印刷されるファイル名は、v:fname_in ":hardcopy" に対する引数は、v:cmdarg printfont †初期値:"courier" コマンド |:hardcopy| の出力に使われるフォント名。 'guifont' と同じ書式で指定する。 printheader †初期値:"%<%f%h%m%=Page %N" コマンド |:hardcopy| の出力のヘッダの書式を定義する。 値の設定方法はオプション 'statusline' と同様である printoptions †初期値:"" コマンド |:hardcopy| の出力書式。 readonly †初期値:オフ 読み込み専用 :set readonly とすることで、編集しているバッファを読み込み専用(書き込むためには:w!としなければならない)にできる。誤ってファイルを変更しないように予防することができる。 :set noreadonly とすることで、読み込み専用を解除することができる。 remap †初期値:オン 再帰的マッピングを有効にする。 再帰的マッピングとは、 :map h a key 'h' を key 'a' に置き換える → 'h'を押すと'a'を押したのと同じになる" この状態で :map b h とすると、'b' が 'h' に置き換えられた後、さらに 'h' が 'a' に置き換えられるため、'b'を押すと'a'を押したことと同じになる。これを再帰的マッピングという。 特定のマッピングに対して再帰的マッピングを禁止したいときは、コマンド ":noremap[!]" を使う。 report †初期値:2 ":"コマンドにより変更された行の数の報告が出る最小値。 変更された行の数がオプション'report' より大きければ、ほとんどの ":" によるコマンドでメッセージが表示される。必ず報告してほしいなら 'report' を 0 にすること。 ここでいう報告とは、 :1,3d として、3行削除した場合にステータスラインに"3 行 削除しました"のように表示されるメッセージのこと。 :%s/pat/str/ で更新された場合も'report'の値より多くの置換個所があれば、"1 箇所置換しました (計 1 行内)"と表示される。 restorescreen †初期値:オン Vimを終了した後にコンソール画面の内容が復元される。 このオプションをONにしておくと、コンソール画面がvim起動前と同じになる。 OFFの場合は、コンソール画面にvimが残る。 revins †初期値:オフ 挿入モードでの文字の挿入方向を通常と逆向きにする。 左から右に向かって文字を入力していた場合は、右から左に向かって文字を入力するようになる。 rightleft †初期値:オフ 画面表示の方向を右から左にする。 ファイルに保存されている文字は右から左の方向へ表示される。このオプションを使うと、ヘブライ語やアラビア語のような右から左に向かって書かれる言語によるファイルを編集できる。 ruler †初期値:オフ カーソルが何行目の何列目に置かれているかを表示する。 オプション 'rulerformat' が設定されているときは、それによってルーラの内容が指定される。 rulerformat †初期値:empty ルーラの内容を指定する。 書式は 'statusline' のものと同様。 runtimepath †初期値:$HOME/.vim、$VIM/vimfiles, $VIMRUNTIME, $VIM/vimfiles/after,$HOME/.vim/after" ランタイムファイルが検索されるディレクトリのリスト。 Vimは、このオプションで指定されたディレクトリからランタイムファイルを順に検索する。このため、'rumtimepath'の先頭に "~/vimfiles"を置いておけば、システム共通のVim用ディレクトリではなく、自分のHOMEディレクトリ"~/vimfiles"を先に検索 してくれる。この動作のおかげで、rootに頼まなくても、HOMEディレクトリ内に"~/vimfiles/plugin/"を作成しておき、中に自分 の使うプラグインを置けばそれを使うことができる。 scroll †初期値:ウィンドウの高さの半分 コマンド CTRL-U や CTRL-D でスクロールする行数。 ":set scroll=0" とすると、値はウィンドウ高の半分になる。 scrollbind †初期値:オフ 他のスクロール同調中ウィンドウと同じだけスクロールする。 同時にスクロールさせたいウィンドウのそれぞれで、このオプションをONにすると同時にスクロールするようになる。ファイルの2個のヴァージョン間の違いを見るのに便利である。 scrolljump †初期値:1 カーソルが画面外に出たときにスクロールする行数の最小値。 "j"でカーソルを下にスクロールして行き、画面上に表示されていない次の行を表示しようとしたときに、このオプションで指定した行数だけ一気にスクロールする。 scrolloff †初期値:0 カーソルの上または下に表示する最小限の行数。 カーソルの上または下には、最低でもこのオプションに指定した数の行が表示される。これにより、編集中の箇所の周辺のテキストを見ることができる。とても大きい値 (999等) にすると、カーソルの置かれた行は常にウィンドウの中央に表示される。 scrollopt †初期値:"ver,jump" スクロール同調中ウィンドウの動作設定。 スクロール同調中ウィンドウの動作を設定するキーワードの、コンマ区切りのリスト。指定可能なキーワードは以下の通りである。
ウィンドウ内を動き回るときは、別の同調中ウィンドウの表示区域が、バッファの先頭より前またはバッファの末尾より後ろに達してしまうかもしれない。それ でも offset は変更されず、カーソルが戻ってきたときは、同調中ウィンドウは可能ならば求められる位置にスクロールしようとする。 カレントウィンドウを変更したときは、相対 offset を使って2つのことが行われる。
sections †初期値:"SHNHH HUnhsh" Nroffで使われる章を分けるためのマクロ。 secure †初期値:オフ Vimを安全に使う オンのとき、コマンド ":autocmd" やシェルコマンド、書き込みコマンドがカレントディレクトリ内のファイル ".vimrc" や ".exrc" では使用できなくなり、マッピングコマンドも表示されるようになる。問題が起きることはないと分かっているときか、オプション 'exrc' がオフのときにのみこのオプションをオフにすること。 selection †初期値:"inclusive" 選択時の動作を設定する。 設定可能な値は以下の通り。
「行末の後」というのは、カーソルを行末より1文字後ろに置けることを表す。 「末尾に操作」というのは、選択領域の末尾の文字が操作を受けることを表す。 例えば、選択領域の削除に "x" が使われたときなどに違いが出る。v$xとするとexclusiveの場合は改行を削除しないが、inclusiveは削除する。 selectmode †初期値:"" VisualモードでなくSelectモードを開始する条件。 値はキーワードのコンマ区切りのリストをである。キーワードは領域選択が開始されたときのうち、どの場合でVisualモードでなくSelectモードを開始するかを決定する。 指定可能なキーワードは以下の通りである。
sessionoptions †初期値:"blank,buffers,curdir,folds,help,options,winsize" コマンド |:mksession| の効果の設定 コマンド |:mksession| の効果を変更する。値はキーワードのコンマ区切りのリストである。キーワードは、ある項目の保存と復元を有効にする。
shell †初期値:$SHELL or "sh",MS-DOS and Win32: "command.com" or "cmd.exe", OS/2: "cmd" シェルの名前を設定する。 "!" や ":!" 等のコマンドで使うシェルの名前。コマンドには引数を与えることができる。例えば "csh -f" である。値に空白や '\' を含めるには、スペースの前に'\'を置いて'\ 'とする。 shellcmdflag †初期値:"-c" シェルに渡されるフラグ。 例えば、"bash.exe -c ls" や "command.com /c dir" とする。 shellpipe †初期値:">", "| tee", "|& tee" or "2>&1| tee" ":make" の出力をエラーファイルに導くために使われる文字列。 AmigaとMS-DOSでの既定値は ">" である。出力はファイルに直接保存され、スクリーンには表示されない。Unixでの既定値は "| tee" である。コンパイラからの標準出力がファイルに保存され、画面にも表示される。 shellquote †初期値:"" シェルに渡すときに、コマンドを囲む引用符 ユーザが必ずこのオプションを設定しなくともよいように、既定値は 'shell' に従って設定される。 shellredir †初期値:">", ">&" or ">%s 2>&1" フィルタコマンドの出力をリダイレクトするための文字列。 既定値は ">" である。Unixでは、初期化の後にオプション 'shell' が"csh", "tcsh" または "zsh" だったときは、既定値は ">&" になる。'shell'が "sh", "ksh" または "bash" だったときは、既定値は ">%s 2>&1" になる。つまり標準エラー出力も含まれる。 shellslash †初期値:オフ ファイル名の展開にスラッシュを使う。 これはcommand.com や cmd.exe の代わりにUnix系のシェルを使うときに使用する。 shelltype †初期値:0 シェルを使う条件を設定する。 0 または 2: "シェル名 'shellcmdflag' コマンド" で外部コマンドを実行 1 または 3: "シェル名 コマンド" で外部コマンドを実行 shellxquote †初期値:""; system()を使ったときは"\"" コマンドをシェルに渡すときに、コマンドを囲む引用符 "!" や ":!" 等のコマンドでコマンドをシェルに渡すときに、コマンドを囲む引用符(の列)。リダイレクトの指示もこの中に含む。 shiftround †初期値:オフ インデントをオプション 'shiftwidth' の値の倍数に丸める。 コマンド ">"と "<" に適用される。Insertモードでの CTRL-T と CTRL-D では、インデントは常に 'shiftwidth' の倍数に丸められる shiftwidth †初期値:8 自動インデントの各段階に使われる空白の数。 shortmess †初期値:Vim "filnxtToO", Vi : "" CTRL-G 等によるファイル関連のメッセージのフォーマット。
shortname †初期値:オフ ファイル名が8文字に3文字の拡張子を付けたものであると仮定する。 showbreak †初期値:"" 折り返された行の先頭に表示する文字列。 <Tab>文字とコンマ以外の、printable な文字のみが指定できる (将来のヴァージョンでは、行末に表示される部分と行頭に表示される部分の区切りにコンマが使われるかもしれない)。 showcmd †初期値:Vim : オン, UNIXは、オフ, Vi: オフ コマンドをステータスラインに表示する。 'd'を入力するとステータスラインに'd'と表示されるようになる。ビジュアルモーでは選択文字数や選択行数が表示されるようになる。 showfulltag †初期値:オフ タグファイルから単語補完をするときに1行まるごと補完する。 Insertモードでタグファイルから単語補完(CTRL-X CTRL-])をするとき、タグ名と整理された検索パターン (あれば) の両方をマッチする限り表示する。そのため、C言語の関数にマッチすれば、どのような引数を必要とするかのテンプレートを見ることができる (コーディングスタイルが適当なものであれば)。 showmatch †初期値:オフ 閉じ括弧が入力されたとき、対応する括弧を表示する。 マッチした括弧が画面上に見えているときのみジャンプする。マッチを表示する時間はオプション 'matchtime' で設定できる。 'cpoptions' にフラグ 'm' が含まれていないときは、ジャンプ中に文字を入力するとカーソルがすぐに元の場所に戻る。マッチの表示時のカーソルの形状や点滅方法については、'guicursor' の"sm" の項目を参照。 showmode †初期値:Vim : オン, Vi : オフ 現在のモードを表示する。 Insertモード、ReplaceモードまたはVisualモードで最終行にメッセージを表示する。このメッセージの強調表示の設定には、オプション 'highlight' のフラグ 'M' を使うこと。 sidescroll †初期値:0 水平スクロールの刻み幅。 オプション 'wrap' がオフでカーソルが画面外に出るときのみ使われる。値が 0 のときはカーソルを画面の中央に置くようにスクロールする。 sidescrolloff †初期値:0 カーソルの右または左に、表示する文字数。 オプション 'nowrap' がオフのとき、カーソルの右または左には、最低でもこの数だけの列が表示される。 'sidescroll' を 1 以上に設定しているときにこのオプションも 1 以上にすると、水平スクロールをしている周辺のテキストが見えるようになる。 とても大きい値 (999等) にすると、カーソルの置かれた列は常にウィンドウの中央に表示される。 smartcase †初期値:オフ 検索で小文字なら大文字を無視、大文字なら無視しない設定。 検索パターンが大文字を含んでいたら大文字と小文字を区別して検索するようになる。小文字のみの場合は、大文字と小文字を区別しないで検索する。 smartindent †初期値:オフ 新しい行を作ったときに高度な自動インデントを行う。 'cindent' がオンのときは、'smartindent' をオンにしても効果はない。 smarttab †初期値:オフ 行頭の余白内で Tab を打ち込むと、'shiftwidth' の数だけインデントする。 行頭以外では 'tabstop' の数だけ空白が挿入される。 オフのときは、<Tab> を打ち込むと常に 'tabstop' の数だけインデントされる。 softtabstop †初期値:0 tabstopを変えずに空白を含めることにより、見た目のtabstopを変える <Tab> の挿入や <bs> の使用等の編集操作をするときに、<Tab> が対応する空白の数。<Tab> が挿入される「ように思える」が、実は空白と <Tab> の両方が混ざって使われている。 splitbelow †初期値:オフ ウィンドウの横分割で新しいウィンドウをカレントウィンドウの下に開く。 水平分割後にアクティブなウィンドウが現在のウィンドウの下に出来たウィンドウになる。 splitright †初期値:オフ ウィンドウの縦分割で新しいウィンドウをカレントウィンドウの右に開く。 垂直分割後にアクティブなウィンドウが現在のウィンドウの右に出来たウィンドウになる。 startofline †初期値:オン ページアップ、ダウンでカーソル位置を最初の余白に移動する 以下のコマンドで移動すると、カーソルは行内の最初の余白に移動する。 オフのときは、カーソルは (可能ならば) 同じ列に置かれる。 適用されるコマンド: CTRL-D, CTRL-U, CTRL-B, CTRL-F, "G", "H", "M", "L", 行単位で行うときの "d", "<<", ">>", カウントを指定したときの "%"、 バッファ変更コマンド (CTRL-^, :bnext, :bNext 等)、行番号のみのExコマンド (例えば ":25" や ":+")。 statusline †初期値:empty ステータス行の表示内容を設定する。 値は、普通のテキストに挟まれた関数 printf 形式の項目からなる。 このオプションが設定されているときは、'ruler'が表示されなくなる。
以下は、指定可能なステータス行の item の説明である。"item" の2文字目は その item の種類を表す。
suffixes †初期値:".bak,~,.o,.h,.info,.swp,.obj" ワイルドカードで表示するときに優先度を低くする拡張子。 この拡張子を持つファイルは、ワイルドカードに複数のファイルがマッチしたときの優先度が低くなる。拡張子はコンマで区切って指定する。 suffixesadd †初期値:"" "gf", "[I" 等のコマンドで検索されるファイルの拡張子。 値は拡張子のコンマ区切りのリスト。 例: :set suffixesadd=.java swapfile †初期値:オン スワップファイルを使用する設定。 このオプションは、特定のバッファでスワップファイルを使いたくないときにはオフに設定できる。 swapsync †初期値:"fsync" 書き込みの後にディスク上のスワップファイルの内容を同調する設定。 値が空のときは、スワップファイルの一部はメモリ内のままで、ディスクに書き込まれないかもしれない。システムがクラッシュすると、仕事の成果が余計ひどく失われるかもしれない。 switchbuf †初期値:"" バッファを切り替えるときの動作を調節する。
syntax †初期値:emtpy 強調表示(色付け)のON/OFF設定。 強調表示をする場合は、:set syntax=ON とする。 強調表示をしない場合は、:set syntax=OFF とする。 自動的に適切な色付けがされない場合は、パラメータにファイルタイプを指定することもできる。 例: :set syntax=html tabstop †初期値:8 ファイル内の <Tab> が対応する空白の数。 tagbsearch †初期値:オン 高速にタグジャンプする。 タグの検索時には、タグファイルの二分探索と線形探索のどちらも可能である。このオプションで、二分探索を行うようにできる。二分探索をすると、タグの検索が「大幅に」速くなる。 taglength †初期値:0 タグ名の長さに上限を持たせる。 非0 のときは、タグ名のうち、前からこの値の文字数までが意味を持つ。 tagrelative †初期値:Vim : オン, Vi : オフ タグ名を相対的にする。 タグファイルを別のディレクトリから使うと、そのタグファイルでのタグ名は、タグファイルのあるディレクトリに対して相対的になる。 tags †初期値:"./tags,tags", +emacs_tagsでコンパイルしたら: "./tags,./TAGS,tags,TAGS" タグファイルを指定する。 タグを使うコマンドで必要とするタグファイルの名前の、空白またはコンマ区切りのリスト。 ファイル名に空白やコンマを使うときは、'\' を前に置く。 tagstack †初期値:オン タグスタックを使う。 タグスタックとは、タグジャンプの履歴を持ち、CTRL-Tによりジャンプ元に戻る機能のこと オフのときは、引数付きのコマンド ":tag" または ":tselect" は、タグをタグスタックにプッシュしない。 term †初期値:$TERM ターミナルの名前。 ターミナル制御文字の選択に使われる。環境変数は展開される。 termencoding †初期値:"" ターミナルで使われるエンコーディング名。 どの文字エンコーディングをキーボードが生成し、どの文字エンコーディングをディスプレイが理解できるかを指定する。 terse †初期値:オフ ファイルの端まで検索してしまったときのメッセージが表示しない。 オプション 'shortmess' にフラグ 's' を追加する (こうするとファイルの端まで検索してしまったときのメッセージが表示されなくなる)。 オフのときは、オプション 'shortmess' からフラグ 's' を取り除く。 textauto †初期値:Vim : オン, Vi : オフ 後方互換性のため残されたオプション、fileformatsを使う。 textmode †初期値:MS-DOS, Win32 and OS/2: オン, それ以外は、オフ 後方互換性のため残されたオプション、fileformatsを使う。 textwidth †初期値:0 入力されているテキストの最大幅。 行がそれより長くなると、この幅を超えないように空白の後で改行される。値を 0 に設定すると無効になる。 thesaurus †初期値:"" 同義語補完コマンドで使われるファイル。 同義語補完コマンド |i_CTRL-X_CTRL-T| で単語の検索に使われるファイルの名前の、コンマ区切りのリスト。 そのファイルの各行には、似た意味の単語をキーワードを構成しない文字で (空白がよい) 区切ったものが並ぶ。行長の最大値は 510 バイトである。 tildeop †初期値:オフ コマンドをオペレータとして動作させる。 オンのとき、ティルデコマンド "~" が operator のように使用できる。大文字/小文字を変換するが、このオプションがオンのときは、"d" 等のように範囲を指定されるまで変換しない。 このオプションがオフでも、"g~{motion}" なら範囲を指定できる。 timeout †初期値:オン Vimが入力の確定を待つかを設定する。 詳細は、ttimeoutを参照。 timeoutlen †初期値:1000 キーコードやマッピングされたキー列が完了するのを待つ時間。 単位は、ミリ秒。 title †初期値:オフ ウィンドウのタイトルを変更する設定。 ウィンドウのタイトルがオプション 'titlestring' の値になる。 titlestringが空の場合は、以下のようになる。 filename [+=-] (path) - VIM
titlelen †初期値:85 ウィンドウタイトルが占める列の割合。 タイトルがこれより長かったときは、パス名の後ろの部分のみが表示される。この切り詰めを示すためには、パス名の前に文字 '<' が表示される。 titleold †初期値:"Thanks for flying Vim" Vim終了時に復元する元のウィンドウタイトル このオプションの値は、Vimの終了時に元のウィンドウタイトルが復元できない場合のタイトルに使われる。 オプション 'title' がオンであるか'titlestring' が空でないときのみ有効である。 cygwinを使っていると、この値がEUCになっているせいで、vim終了後にウィンドウタイトルが崩れてしまう。 titlestring †初期値:"" ウィンドウタイトルに使われる文字。 空でないとき、ウィンドウタイトルに使われる。オプション 'title' がオンのときのみ有効。 toolbar †初期値:"icons,tooltips" ツールバーの様々な設定。 icons ツールバーのボタンにアイコンが表示される。 text ツールバーのボタンに名前が表示される。 tooltips ツールバーのボタンでツールティップが表示される。 ttimeout †初期値:オフ Vimが入力の確定を待つかを設定する。
待ち時間はオプション'timeoutlen' で設定できる。 ttimeoutlen †初期値:-1 キーコードやマッピングされたキー列が完了するのを待つ時間。 普通オプション 'timeoutlen' のみが使われ、'ttimeoutlen' は -1 に設定される。キーコードに対して異なった待ち時間を設定したいときは、'ttimeoutlen' を非負の値に設定すること。
ttybuiltin †初期値:オン 組み込みのtermcapを使う。 オンのときは、外部の termcap の前に組み込みの termcap を探す。 オフのときは、外部の termcap の後に組み込みの termcap を探す。 ttyfast †初期値:オフ 高速ターミナル接続を行う。 再描画のとき、行挿入/削除コマンドを使う代わりに、より多くの文字が画面に送られる。複数のウィンドウが開かれていたり、ターミナルが部分スクロールをサポートしていないとき、再描画が滑らかになる。 ttymouse †初期値:Termに依存 ターミナルでマウスを使う設定。
ttyscroll †初期値:999 画面をスクロールする行数の最大値。 この行数以上スクロールするときは、ウィンドウが再描画される。 ttytype †初期値:$TERM オプション'term' の別名。 undolevels †初期値:100, UNIX,VMS,Win32,OS/2は1000 アンドゥ可能な変更の最大値。 アンドゥをするための情報はメモリに蓄えられるため、大きい数を設定するとメモリの消費量も多くなる。 updatecount †初期値:200 スワップファイルの自動保存設定。 この回数だけ文字を打ち込むと、スワップファイルがディスクに書き込まれる。 0 にすると、スワップファイルは全く作られない updatetime †初期値:4000 スワップファイルの自動保存時間設定。 この時間の間 (ミリ秒単位) 入力がなければ、スワップファイルがディスクに書き込まれる。 verbose †初期値:0 実行中の動作に関するメッセージを表示する。 値が 0 より大きいとき、Vimは実行中の動作に関するメッセージを表示する。
viewdir †初期値:Amiga, MS-DOS, OS/2 Win32:"$VIM/vimfiles/view", Unix: "~/.vim/view",Macintosh: "$VIM:vimfiles:view" コマンド |:mkview| によるファイルを格納するディレクトリの名前。 コマンド:mkviewにより現在のウィンドウのプロパティを保存して、後で同じプロパティで開きなおすことができる。 この:mkviewが使用するファイルを保存するディレクトリをこのオプションで指定する。 viewoptions †初期値:"folds,options,cursor" コマンド |:mkview| の効果を変更する。 値はキーワードのコンマ区切りのリスト。
viminfo †初期値:Vi : "", Vim MS-DOS,'20,"50,h,rA:,rB:、Amigaは: '20,"50,h,rdf0:,rdf1:,rdf2:それ以外は: '20,"50,h viminfoファイルの設定。 値は指定部のコンマ区切りのリスト
例: :set viminfo='50,\"1000,:0,n~/vim/viminfo
virtualedit †初期値:"" フリーカーソルモードにする。 値は、以下のキーワードのコンマ区切りのリストである。
visualbell †初期値:オフ エラー音の代わりに画面フラッシュを使う。 ビープ音に、実際は音でなくビジュアルベル(画面フラッシュ) を使う。 warn †初期値:オン 警告メッセージの表示設定。 バッファが変更される間にシェルコマンドが使われたら、警告メッセージを表示する。 weirdinvert †初期値:オフ 標準出力で上書きしない。 後方互換性のために残されている。termcap オプション 't_xs' と同じ効果を持つ。 whichwrap †初期値:Vim : "b,s", Vi : "" カーソルを行頭、行末で止まらないようにする。
wildchar †初期値:Vim : <Tab>, Vi : CTRL-E ワイルドカード展開に使用する文字。 オプション 'wildmode' で指定したようにワイルドカードを展開するために打ち込まなければならない文字。 wildcharm †初期値:none (0) マクロでも使えるワイルドカード展開に使用する文字。 wildignore †初期値:"" ファイル/ディレクトリ保管で無視されるファイルパターン。 ファイルパターンのリスト。パターンのどれかにマッチしたファイルは、ファイル/ディレクトリ名の補完時に無視される。 wildmenu †初期値:オフ 補完候補を表示する。 コマンドライン補完が拡張モードで行われる。オプション'wildchar' で指定されたキー (普通 <tab>) を打ち込むと補完を開始し、コマンドラインのすぐ上に可能性のあるマッチが表示され、最初のマッチが強調表示される。 wildmode †初期値:Vim : "full" 補完動作の設定。 オプション 'wildchar' で指定されたキーで開始する補完モード。
winaltkeys †初期値:"menu" ALTキーの動作設定。 メニューの選択に使うALTキーをマッピングで使えるようにする。
winheight †初期値:1 カレントウィンドウの行数の最小値。 カレントウィンドウの行数が指定したものより少ないときは、他のウィンドウの行数を減らしてそれを増やす。 winminheight †初期値:1 カレントウィンドウではないウィンドウの高さの最小値。 0 に設定すると、ウィンドウは必要に応じて高さゼロに「潰される」 (つまり、ステータス行のみになる)。 ウィンドウがアクティブになると、高さは最低 1行にはなる (カーソルの居場所が必要なため)。 winminwidth †初期値:1 カレントウィンドウではないウィンドウの幅の最小値。 0 に設定すると、ウィンドウは必要に応じて幅ゼロに「潰される」 (つまり、垂直分割の区切りのみになる)。 ウィンドウがアクティブになると、幅は最低1 列にはなる (カーソルの居場所が必要なため)。 winwidth †初期値:20 カレントウィンドウの列数の最小値。 カレントウィンドウの列数が指定したものより少ないときは、他のウィンドウの列数を減らしてそれを増やす。 wrap †初期値:オン ウィンドウの幅を超える行の折り返し設定。 ウィンドウの幅より長い行は折り返され、次の行に続けて表示される。 オフのときは、折り返しは行われず、長い行は一部のみが表示される。 wrapmargin †初期値:0 行の折り返しをするマージン。 ウィンドウの右端からこの文字数だけ離れたところで折り返しが始まる。この境界を超えてテキストを入力すると、 <eol> が挿入され、挿入は次行に続く。 wrapscan †初期値:オン 検索をファイルの末尾まで検索したら、ファイルの先頭へループする。 write †初期値:オン ファイルの書き込みを有効にする。 オフのときは、書き込みができない。 writeany †初期値:オフ 書込み保護の無視。 いかなるファイルも "!" なしに書き込みができる。 writebackup †初期値:オフ、+writebackupでコンパイルされたらオン ファイルの上書きの前にバックアップを作る。 writedelay †初期値:0 画面に表示するディレイ時間。 打ち込まれた文字が画面に送られるまでの遅延時間を、1万分の1秒単位で指定する。 これはデバッグ用のオプションである。 |
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